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茹でアスパラふんわり塩こうじ卵焼きのせ

茹でたアスパラにのせた卵焼きは、塩こうじを混ぜて焼いています。



卵1個に混ぜる塩こうじはティースプーン1/3くらいです。


卵焼きに旨みがでて優しい塩味になって、


焼いた時は、ふんわりとして綺麗な黄色の卵焼きになるんですよ(*^_^*)


美味しさというところと、こうじを食事に取り入れること、


あまりムキになりすぎないで、日々やっていきたいです(^^)



「塩こうじ」は、こうじや柴田の店舗で冷蔵庫内に置いていますので、お声かけください。
発送の場合は、クール便使用となります。
http://www.koujiyamiso.co.jp/buy/rice08.html



また、米こうじで手づくりすることもできます。

材料は、米こうじ、塩、水です。


私はこの容器に入る分を作って、自分の好みのところまで発酵させてから冷蔵庫においています。


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飛騨高山で90年、人々に寄り添いながら育てた味
「香り、味、やすらぎ」をみなさまへ

こうじや柴田春次商店
店舗:高山市下三之町113番地0577-32-0655
(月~土8-17時、日曜15時まで)
営業所:高山市松之木町199番地0577-32-0653
(月~土8-17時)

ホームページ:http://www.koujiyamiso.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/koujiyashibata/
インスタグラム:https://www.instagram.com/koujiya_shibata_hidatakayama/

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くずし豆腐と若布の味噌汁 サライ6月号を見て作りました

サライ6月号、

【料理研究家に学ぶワンランクアップの朝食術】

松田美智子先生のページに、

紹介されていた「くずし豆腐と若布の味噌汁」を作ってみました!
(こうじや柴田の味噌をお使いいただきました)



味噌は、「つやほまれみそ」「いなかみそ」を合わせて使います。



↑こんなふうに、2種類のみそを常備しておくと便利ですね、そして美しいです(*^^*)


こうじや柴田の「つやほまれみそ」は、米こうじと大豆を使って仕込んだスタンダードなタイプの味噌です。


材料は、飛騨産にこだわった完全限定仕込みの味噌で、
中辛タイプでありながら、豆の優しいうま味と米こうじの甘さで、
塩かどが柔らかい味噌に仕上がっています。


そして、「いなかみそ」は、麦と大豆を使いどちらも“こうじ”にするという工程を通ってから仕込む、飛騨地域ならではの味噌です。



少々辛口ですが、香りがよく、いなか味噌で作った味噌汁はさらっとすっきりとした味わいです。

もし、馴染みがないタイプの味噌だな…という場合は、
普段使いの味噌に"ちょい足し"で使ってみてください。
いなかみその香りが楽しめます。


これらの味噌は、こうじや柴田朝市店(午前中営業)と
二之町店(水曜定休)で試飲していただけますので、
いちどお試しくださいね!


気温が高い日が増えてきました、
味噌汁を飲んで元気に過ごしていきたいです。
味噌汁にミョウガなどの薬味を多めに載せると、
爽やかでさっぱりといただけますよ!!


こうじや柴田「つやほまれ」「いなかみそ」は、
こうじや柴田の店舗ネットショップでご購入いただけます。
  

サライ6月号に掲載されました

サライ6月号、

料理研究家に学ぶワンランクアップの朝食術

松田美智子先生のページに、

“いなかみそ” “つやほまれみそ”が紹介されました!






↓こんなふうに2種類の味噌を昆布で仕切って入れておくことをおすすめしてみえます。




このページで紹介されていたのは、

「豆腐と若布(わかめ)のみそ汁」でした。

豆腐はくずして入れます。

そうすると、くずした豆腐に味噌汁の味がよくからんで美味しいのだそうです。

こういうのは、試したことがないので是非作ってみます!!


今、夕方なのですが、サライの朝食特集を読んでいたら、
朝食が食べたくなりました!!

この特集には、

医師が伝授する朝食の効能と時間術や、

文士の朝飯、

朝めし自慢の宿などが載っています。


そのほか、皇居に行こう、タヒチへの旅など、
興味深い特集がたくさんです。

ぜひご覧ください(^^)


こうじや柴田
「いなかみそ」 「つやほまれみそ」は、
こうじや柴田の店舗、ネットショップでご購入いただけます。







  

カレーの隠し味は…

おかげさまで、
京王百貨店新宿店での催事が
無事に終了いたしました。
ご来店いただいたみなさま、
ありがとうございます!


主人が、こちらの↑催事に伺っている間の
約1週間は、毎日祖父母宅で夕ご飯を
一緒に食べたのですが、


何か一品、子供たちと一緒に作ったものを
食卓にならべたいなと思い、

何か料理してみる??と
子供たちに聞いたところ、やりたい!
という返事だったので、
1日1品作るとか、味付けを任せる
などしてみました。


この日はカレーだったのですが、



こうじや柴田スタッフ宮ちゃんが、
「朋子さん、カレーの隠し味に味噌がいいんですよ!!」
と教えてくれたので、



カレーの味付けと、隠し味の味噌選びを娘に任せました。


娘は、
味噌は"いなか味噌"(赤系)がいいかな、
それとも"こうじ味噌"(淡色系)がいいかな…
と考え、


自分の好みで、こうじ味噌を選んで仕上げてくれました。


隠し味なので、うまく隠れています。


でも、
隠れているなかに、作ったすぐから
2日目のカレーのような深みを感じる美味しさでした!!


娘が仕上げてくれたおいしさもあるのでしょうかね(^^)


別の日には、おすましやアリゴなども一緒に
作りましたよ!



一緒に楽しみながら作っているうちに、
自分で何かをやわって食べられる力がついて
くるといいなと思います。


というか、仕向けているというのか^_^;



こうじや柴田「こうじみそ」は、
こうじや柴田のネットショップ店舗でご購入いただけます。



  

京王百貨店新宿店の催しに出店しています

本日5/9水曜日から5/14火曜日まで、

京王百貨店新宿店7階の催しに出店しています。


「バスで行く!信州・飛騨高山・富山物産と観光展」




こうじや柴田春次商店のブースは、社長の柴田が担当しています。



どうぞご来場くださいませ。


  

主人の甘酒ミートソースごはん

昨日ご紹介した[甘酒ミートソース]、
主人が自分用に準備した“甘酒ミートソースごはん”が
美味しそうだったので、写真を撮らせてもらいました。


☆甘酒がトマトの酸味をやわらげうま味を出してくれる☆
甘酒入りミートソースの作り方


【甘酒入りミートソースご飯】

主人が自分用に準備したもの↓↓とても美味しそうでした♪


器にごはんをよそって、レタス、チーズ、
[甘酒入りミートソース]をかけて出来上がりです(^^)



【甘酒入りミートソースパン】

GW中、子供たちの朝ごはんに2度ほど登場しましたが、
ぺろりと食べてくれました。


食パンに、[甘酒入りミートソース]と、
とろけるチーズをのせてトースターで
焼いて出来上がりです(^^)



[甘酒入りミートソース]
ぜひ、作ってみてくださいね!




  

GWのささっとごはん用「甘酒入りミートソース」

材料さえ揃っていれば、とても簡単に作れます。

甘酒が、トマトの酸味をまろやかにして

うま味もだしてくれるので、

コンソメキューブいらずで作れてしまします。


【甘酒入りミートソースの作り方】
材料:
・カットトマト缶×1
・ひき肉400gくらい(しおこしょうする)
・玉ねぎ1/2個みじん切り
・甘酒のもと カレースプーン2杯くらい
・しお、こしょう
・オレガノ、ローレルなどお好みで
・味の調整用 お好みで醤油、ケチャップなど



作り方
①フライパンで玉ねぎを炒めてフライパンの端に寄せ、
空いたところにひき肉を入れて固めたまま上下を返して焼く。

②ひき肉を大き目に崩してほぼ火が入ったら、
カットトマト缶、塩、こしょう、甘酒のもと、オレガノなど
入れて混ぜながら煮る。

③味見をして、醤油、ケチャップなどで
お好みの味に調整し煮詰めて出来上がりです。




ぜひ作ってみてください(^_^)/