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バースデイ味噌の1年後

1年前、自分の誕生日に味噌を仕込んだので、
2021年の誕生日の27日に開封してみました!


2020/03/30
バースデイ味噌仕込み
自分の誕生日に味噌仕込みをしてみました!前もって大豆を買っておいたり、前日に水につけておいたり、準備をひとつひとつしていくことは、やろう!と思ったことを実行できているので気持ちが満たされます半年後には、つやつやの「こうじ味噌」が食べられます前日から茹でた大豆をす…




仕込んだ味噌の表面とラップの隙間に、
少しだけ産膜酵母が出ていましたが、
ラップをめくってみると、
つやつやでしっとりとした美しい味噌
になっていましたemotion11
中辛でほんのり甘味があります。
手作り味噌



出来上がったのは、
米味噌(米こうじと大豆と塩で作る味噌のことです)です。


米こうじは手軽に手に入るので、
ご家庭で手作り味噌をする場合は
このタイプがよく作られています。


早速、バースデイ仕込みの味噌で
お味噌汁を作りました。



スーパーで"あおさ"が売っていたので、
それもふわっと入れて…


わたしのバースデイ味噌で作った
味噌汁は、
若すぎず、玄人すぎず、
しっかりご飯に合う味加減で、
春らしさを感じながらいただきましたface01

  

発酵ずんだあん

"発酵あんこ"に続き、
"発酵ずんだあん"の作り方動画を
SNSで目にして、早速作ってみました。


冷凍枝豆と米こうじ、水が材料ですemotion22


宮城県特産の枝豆あんの餅、"ずんだ餅"
とっても美味しいですよね。大好きですemotion11


出来上がった"発酵ずんだあん"をお餅にからめました↓↓
発酵ずんだあん


手軽に作れていいなと思ったポイントは、

deco7冷凍枝豆で作れる。

deco7ヨーグルトメーカーを使うと、温度とタイマー設定でおまかせ。

deco7少量を作って美味しいうちに食べることができた。



発酵ずんだあん

発酵ずんだあん

発酵ずんだあん

↑これをブレンダ―で潰すと"発酵ずんだあん"になります。

あんこらしくなります~emotion07


"ずんだあん"にするので、かなり水分は少なくて

保温して2時間後に開けてみたときには、

まだパラパラ感がありました。

ちゃんとあんこになるかなあ~と心配しましたが、

大丈夫、時間を待てば出来ますよねflowers&plants12

分かっていても、

どんなふうに出来上がるのか、

楽しみすぎてそわそわemotion18

何度も蓋を開けて混ぜたり味見しちゃいました。

発酵ずんだあん



枝豆の風味はいいですよね、

枝豆の季節になったら新鮮な枝豆でも試してみたいなface02




お手本にさせていただいたYouTube動画は
こちら、発酵食大学さんの動画です↓↓
ありがとうございます!






  

今夜、それ作ろう!

「大根、水菜、ツナのサラダに、朋ちゃんのお店の

ゆずぽん酢をかけて食べたよ!ゆずがいい感じ!」

と、お友達がLINEをくれましたemotion20

ゆずぽん酢サラダ

この頃、外食の機会がぜんぜんなくて、

毎日のご飯のおかず作りに迷ったり、

困ったなあと思うときがありまして。

なんというかマンネリしちゃうんですよねemotion05

このサラダの写真は、おかず作りのヒントになりましたemotion11

お友達のメッセージに温かい気持ちになった昨夜でしたface02


このサラダに使ってくださったゆずぽん酢です↓↓

ゆずぽん酢

上質な国産ゆず果汁の華やかな香りと、

だしが効いた淡い色のゆずぽん酢は、

ドレッシングの代わりに使ったり、

焼き魚にかけるとさっぱりとお魚をいただく

ことができます。

こうじや柴田の店舗、ネットショップでご購入いただけます。
http://www.koujiyamiso.co.jp/buy/soy01.html




  

見ているな、娘

100円のお店のセリアさんでいい感じの

小さなグラスをみつけました。

デュラレックスというメーカーで、

カフェでお水を出してくださるときに見かけたりします。

朝、甘酒を子供たちに出すときのグラスを探して

いたのでちょうど良いものが買えて嬉しいですemotion11

イチゴ甘酒

先日は、イチゴと甘酒の素と水をブレンダーで混ぜて

朝ごはんと共にイチゴ甘酒をemotion20

体も心も元気でいてほしいなと、発酵食品を摂ること、

母(私)のおまじない的な意味も含まれている朝の一杯の甘酒emotion11

イチゴ甘酒

イチゴ甘酒だよ、と私が言う前に娘にはばれていましたemotion05

「お母さんが作ったていうことは甘酒入ってるでしょう?」ってflowers&plants11

さすがだな、娘animal22

毎日、いろんなものに味噌やらこうじやら入れてご飯を準備しているところを見ているのですね。

ああ!やっぱり子供は親を見ているんだなって感じたひと言でしたface02





  

中国旅行“こなべ”の思い出と今年のトレンド鍋

20代の頃、中国北部に旅行したとき、

食べたことがない食材や、食べ方、

これは食べらるだろうか…というドキドキ感、

食べきる前に追加される大皿料理など、

初めての味と雰囲気に圧倒されながらも

食文化に触れることはとても興味深かった

なあと思い出していますface01


その食事の中でわたしがとても気に入ったのは、

個々の席の前に置かれた“小鍋”で

羊肉のしゃぶしゃぶをいただいた夕ご飯emotion20




羊肉もパクチーも初めて口にする食材で、

私は食べられるのだろうかface08

と、ドキドキしながらしゃぶしゃぶしていただきました。


“小鍋”なので、自分のペースで食べたいものを

食べたいタイミングでいただけるし、

お鍋の中のスープをを好きな味付けに調味

して、


初めての羊肉のしゃぶしゃぶと

いっしょにいただいたパクチー、

自分好みのお鍋スープの取り合わせは、

最高に楽しくて、ペースがよくて、美味しい

お鍋だったと、いまだに思い出すほどですemotion11




なぜ、思い出を振り返ったのかといいますと、

ぐるなびが発表した今年のトレンド鍋(R)は

「みんなでこなべ」なんだそうで、


コロナ禍で迎えるこの秋冬、

「みんなでこなべ」という食べ方のスタイルが

提案されているんですfood01_1
(記事はこちらから☆別リンクが開きます)


あの中国の旅の羊肉のしゃぶしゃぶ美味しかったなあ…

と思い出しながらも、

これからの季節、この状況のなか

ご飯メニューのひとつとして“お鍋”を楽しむなら

「みんなでこなべ」は、安心していただけて、

これまでとは違うお鍋の楽しみ方が

出来るのだろうと思いますflowers&plants11



今年も発売になった、

糀屋柴田春次商店の「なべみそシリーズ」でも

「みんなでこなべ」を楽しめそうですよemotion11

なべみそ4種

「なべみそシリーズ」は、
一部の市内スーパー様、小売店様、
糀屋柴田春次商店の店舗、
糀屋柴田ネットショップでご購入いただけます。



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飛騨高山で90年、人々に寄り添いながら育てた味
「香り、味、やすらぎ」をみなさまへ

こうじや柴田春次商店
店舗:高山市下三之町113番地0577-32-0655
(月~土8-17時、日曜15時まで)
営業所:高山市松之木町199番地0577-32-0653
(月~土8-17時)

ホームページ:http://www.koujiyamiso.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/koujiyashibata/
インスタグラム:https://www.instagram.com/koujiya_shibata_hidatakayama/

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日常生活を見直したり、改めて味噌のことを考えています

日ごろから手洗いやうがいは

やっていますが、

この頃の状況から、

“私の手洗いはちゃんとできている?”

と、

日常でやっていたことを見直す機会が多くなりました。 

子供たちの手洗いがとても上手だったので、

見習っていますemotion20



食事のことだと、

味噌汁やこうじは日常的に取り入れていて、

身近な食材として、

美味しくて、身体によいもの…

といった感じで食べていますflowers&plants11
大根とベーコンの味噌汁


その点に変わりはないのですが、

わたしたちが、健康な身体で暮らしていく

ひとつのものとして、

“味噌”も大切な食品だなと感じています。


原材料の豆や米が体に取り入れやすい形に

なっていて、素材自体にはない栄養素があって、

しかも美味しいfood01_1


味噌の起源は1000年ももっと前で、

高級な食材であったり、

役人の給料だった時代があったり、

味噌が戦いに出る武士の身体づくりを

担うものであったり、

“味噌”は、歴史のどこかにあって、

現代まで続いている食材ですemotion11


形を変えながらこれまで続いていて、

現代では味噌を買う事もできるし、


自分で作る事もできたり、


どんな形でも“味噌”は取り入れることができます。


食べることをより意識しているこの頃、

改めて“味噌”について考えてみたのでしたface01


いつものように、

家にある具材と、

どんな味噌にしようかを選び、

味噌汁を準備して

あつあつのうちにいただくと、

「ほっ」とするような感覚がありますemotion11





日本でながく続いている“味噌”は、

いまの私たちの身体づくり、

おいしさ、ほっと緩ませてくれてますねface01



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飛騨高山で90年、人々に寄り添いながら育てた味
「香り、味、やすらぎ」をみなさまへ

こうじや柴田春次商店
店舗:高山市下三之町113番地0577-32-0655
(月~土8-17時、日曜15時まで)
営業所:高山市松之木町199番地0577-32-0653
(月~土8-17時)

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母と三姉妹で営業しています

今日の宮川朝市店は、
母と三姉妹で担当しています(^^)

いつもは、部署がバラバラ
なので珍しいメンバーでの営業です*°


陽はさしてきましたが、
とても寒いです。

店先で味噌汁を飲んでいただけますので、温まって行って下さいね!





店の奥では、香りの良いあわせみその味噌汁が飲めます。

明日はいつものメンバーでお待ちしています(o^^o)
  

娘と手を繋いで観た映画「いただきます」

「いただきます」という映画を観てきました。


福岡市の高取保育園で、
園児が毎月100キロの味噌を
仕込むのだそうです。

仕込んだ味噌で作る味噌汁、
玄米ご飯、和食のおかずが
毎日の給食です。

保育園で、たくさん体を動かして、
もりもり夢中で給食に向かう
子供たちの姿がとても印象的でした。

食べる勢いはすごいけど、
しっかりと自分の席について、
食べる事に集中しているんです。

給食の最初の一口は、
100回噛むのだそうです。

しっかりと噛むことが習慣になり、
素材の味を知り、甘さを感じて
身体にとりいれる、
それを積み重ねていくのですね。

こうやって、映画を観ると、
自分はどうなんだろうと考えます。
自信を持って胸を張れる!とは言えないな。

映画は、小6の娘と一緒に
観たのですが、

途中で娘が私の手をとって、
繋いできて…

何かを想ったのかな?

私は、娘が繋いできた手を
ぎゅっと握りました。

娘の幼稚園時代、
もっとこうしたらよかったなと、
ごめんの気持ちが出てきたり…

自分の過ぎた時間の事は
あまり考えないですが、
子供のことになると考えてしまいました。

これからどんなふうに
生きていきたいかと考えると、
まずはニコニコ笑顔で
元気でいたいです。

食べる事を振り返る機会になりました。

振り返った今から、
また積み重ねていくのですね。

娘と一緒に観る事ができて、
より、食に一緒に関わる機会が増えそう、
楽しみです。



↑映画上映の後、
会場のみなさんと一緒に
味噌汁をいただきました(^^)



  

奄美の伝統発酵飲料ミキを習いました

茅ヶ崎からミキ講座のために来て下さった

まゆこさんに、ミキ作りを習ってきました。

ミキは、おかゆにすりおろしたサツマイモを加えて発酵させた、奄美の発酵飲料です。


名前のとおり、お神酒(おみき)に通じるもので、

神様にお供えするためのもので、

いまでもお祭り前に作られるそうです。


いろんな作り方があったり、

おばあちゃんが作っていたとか、

パック詰めで流通している品物がある、

地域のソウルフードのようなものだというお話をきかせていただきました。


また、乳酸菌たっぷりで腸内環境を整え、

お米のヨーグルトと呼ばれていて滋養があり、

調味料に加えて美味しいさアップになるそう。

日々の食生活にぜひ取り入れたいと思いました。



(まゆこさんが作ってくださった、発酵食品とミキを使った野菜たっぷりランチ↑)


ミキの作り方を習うなかで、

心に残ったのは、お米の扱いととぎ方です。

講師のまゆこさんは

丁寧にお米を扱い、優しく両手で研ぐことを

教えて下さいました。


私も、習ったように優しくお米を扱って

研いでみると、

気持ちがゆったり穏やかになりました。

これは、普段の炊飯にも取り入れられるなと

早速家でも実践しています(*^_^*)

以前より、炊けたご飯が美味しく感じていますが、家族はどうかな…(^_^;)


丁寧にお米を研いで、お粥を炊いてさまして

サツマイモのすりおろしを加えて混ぜます。

それを分けていただき、自宅に持ち帰り2日ほど発酵させ、

ほんのり酸味がでて、好きだな~という味で冷蔵庫に入れました。

時々かき混ぜて、ちょこちょこ味見をしていて、残り少なくなってしまいました。


美味しいとこうなっちゃいますね!(右が家で発酵させたミキ)



もう一つ、とても気に入ったのが、

ミキを使う植物性のヨーグルト、

「ミキグルト」(↑写真の左です)

酸っぱすぎなくて、とても好みの味でした。

次に固まる時間が楽しみです。


ミキ作りを通して、地域の発酵食の興味深さや、

まゆこさんの視点を参加した人たちと感じ、

私は、こうやって学ぶ事が好きなんだなと

改めて感じました。


いま、

まゆこさんに習ったミキを、自分でも作って発酵中です。




ちょっと、酸味が多い感じがするけど…

まゆこさんに質問してみようと思います。















  

「高山市ってすごいんだよ!」

10/5に、飛騨高山クリーン作戦という

ゴミ拾いがあり、

習い事の団体で我が家の小学生の

子供たちも参加してきました。


クリーン作戦に出かける前に、

「お母さん、高山市ってすごいんだよ!

ごみが落ちていないの!!」

と、話してくれました。



子供たちが、自分が住む街のことを

自分の体験から気づいて、

誇れるって素晴らしいですね(^^)


参加のしるしに、ごみ袋をもらってきてくれました。

お母さん助かります~。