甘酒づくり/パイナップル甘酒

こうじや柴田春次商店

2023年04月19日 17:04

先日、工場での出麹のときに、

社長から

「米こうじを10キロくらい別で出していろいろ

作ってみよよ!」と声をかけられ、

持ち帰っていろいろなものを作っています

第一弾は、ピーマン味噌でした↓↓

作った後、食べ進めていますが箸休めにもなるし、

ご飯にもよく合います
2023/04/07
先日、工場での出麹のときに、社長から「米こうじを10キロくらい別で出していろいろ作ってみよよ!」と声をかけられ、持ち帰っていろいろなものを作っていますそこで、作ってみたのは「ピーマン味噌」お客様に、美味しいんやさ~と教えていただいて試してみました。どんなもの…



第二弾は、甘酒です。

今回の甘酒
道具➞炊飯器(5.5合)

材料➞
米こうじ…1キロ(白い袋2つ)
お湯…400cc+調整分
(今回はご飯は入れない作り方)

米こうじはボウルの中でほぐしておいて、

60℃くらいにしたお湯を混ぜる。

(米こうじとお湯を手で馴染ませるようにまぜました)

炊飯器は、保温モードで7時間ほど。釜の上にふきんを

かけ、蓋をあけたまま保温します。

2時間後くらいに、上下を返すように混ぜようとしゃもじを

いれると、下の部分はしっとり柔らかくなっている感触。

味見をすると、もう甘さが出ています。

5時間後くらいにまた混ぜました。

全体にほぼとろりとした感じになっていますが、少し

粒が残っていました。そのまま7時間まで保温しました。



↑出来上がった甘酒は濃いタイプのものです。

これを、水と混ぜて温めてホット甘酒にするなど、

さまざまな甘酒ドリンクが楽しめます。

こちらは、スーパーで購入したカットしたパイナップルと

濃い甘酒と水を撹拌した[パイナップル甘酒]

お風呂上りなんかにもすっきりして美味しいです




甘酒は、米こうじを使って家庭で作ることもできますし、

こうじや柴田でできたものも販売しています。

甘酒作りについては、店頭やおでんわなどでもお気軽に

お問合せください。

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飛騨高山で90年、人々に寄り添いながら育てた味
「香り、味、やすらぎ」をみなさまへ

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